~ 自律神経を整えると、顔の印象が良くなる ~
その日、一日の縁を良くするのも悪くするのも、まず朝にあります。朝の習慣は、その人の人生を大きく左右していきます。前の晩にどんなに疲れていても、とにかく朝だけは、起きるのが嫌だとか、もう少し寝たいという考え方を捨てて、太陽と共に起きることは素晴らしい習慣になります。
そして次に朝、顔を洗うことは、冷たい水で顔を清める儀式でもあり、その時に、鏡で自分の顔を見ると思いますが「今日は顔がすっきりして表情が明るい」と感じる日と、その反対に、しっかり眠ったはずなのに、顔色がさえなくて、目に力がなく老けてみえるように感じる日もあるのではないでしょうか。
昨日と同じ自分なのに、なぜ、顔の印象は、日によって、こんなにも変わるのでしょうか。その大きな理由の一つが「自律神経」です。自律神経は、私たちの呼吸や心拍、血流、体温など、生命を維持するための様々な働きを調整しているライフラインの役目で、心と体の状態を繋いでおります。
そして、その変化は顔にも表れます。顔の表情は、その人の心と体の状態が重なり合って表れているので、声にはならないサインに気づくことができます。まず、心を休ませて、深く呼吸をして、安心できる時間を持ち、自分の気持ちを自分で受け止める。顔は「自分の内側を映す鏡」なので、日々「どんな心で毎日を生きているのか」という、顔を通して自分の心と身体に気づき、よりよく生きるための学びなのです。


岡井 浄幸(おかい じょうこう)
一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事、大導師。人の顔から性質や運命を鑑定する嘉祥流観相学の第一人者。脳と顔と運の因果論をもとに観相学、姓名学、ブレインフェイスボディメイクのアドバイスを行う。講演以外にもテレビ番組や雑誌にも多く出演し、芸能人の鑑定なども行なっている。