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自分の運を自分で良くする - 岡井 浄幸 -

2024.03.13

配信

  - 運の“いい人”と“悪い人”の違いはどこにあるか -     

人は、人とのご縁があって生きています。人に出会い、縁を結び、その縁が運を運んできてくれて“幸運”を招きます。というように、人生は「運」によって大きく左右されます。  たとえば、「自分は運が悪い」「自分は運に恵まれない」などと嘆いている方も沢山いらっしゃることと思いますが「運」にも好みがあることをご存じでしょうか。「運」にも人の好き嫌いがあって、嫌いな人のところにはなかなか近寄ってくれないものです。「運」を上手につかもうと思ったら、まずは運に好かれる人になることが大切で、誰もが「運のつきやすい体質」に変える改善をすればよいのです。  

つまり「自分は運がいい」と思っている人には、良い運がどんどん寄って来てくれるのです。仕事でも学問でも、大きな業績を上げた人たちに成功の秘訣をお伺いすると、「私は“運”に恵まれていただけです」という答えが返ってくることが多いのですが、これもあながち謙遜しているとは言えず、「自分は運がいい」と思っている人だからこそ、大きな運をつかむことができるのです。  

運のカリスマとも言われた藤木相元先生は、達磨大師が千数百年前に残された「観相学」に触れ、「“脳相”が人相をつくり、運もつくる」という、脳がすべての根幹であり、脳相が大きく「明」と「暗」に分けられて、それが顔に現れるということから、楽しい体験が脳に沢山刻まれた人ほど脳相が「明」で「明るく柔和な運のいい顔」になるということが言えるのです。




岡井 浄幸(おかい じょうこう)
一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事、大導師。人の顔から性質や運命を鑑定する嘉祥流観相学の第一人者。脳と顔と運の因果論をもとに観相学、姓名学、ブレインフェイスボディメイクのアドバイスを行う。講演以外にもテレビ番組や雑誌にも多く出演し、芸能人の鑑定なども行なっている。

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