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日本の「おもてなし」で 心やすらぐひとときを

2024.09.18

配信

日本の「おもてなし」で 心やすらぐひとときを

東京の表参道・恵比寿・池尻大橋に美容室を展開する「Nepenji」。アメリカ1号店となるサンフランシスコ店は来年4月にオープン10周年を迎える人気店。アメリカと日本を行き来しながらお店を支えるのは、オーナー大野通則さんの妻・清子さん。美容の本場ニューヨークで美容師として研鑽を積んだという清子さんに、同店の魅力について伺いました。

日本の流行や最新技術を すぐにお届け


北2カ月半に1回のペースでサンフランシスコに来ているという清子さん。日本とアメリカでヘアサロンを営むNepenjiにとって、どちらの店舗も行き来する清子さんの存在は要です。日本とアメリカの両国で働くことで、日本の流行や最新技術をすぐに取り入れるというのが目的の一つ。渡米時に持ってくる最新の美容系雑誌はお客さんたちにも好評なのだとか。  

同店の顧客は年齢層も幅広く、日本人に限らず多国籍なお客さんが集まります。最近では日本の流行を求めたアジア圏のお客さんが増えているそうです。また、美容師の技術力に期待して来店する方も多いようで、経験を積んだスタッフが揃っていることも人気の秘訣だといいます。

 日本の「おもてなし」で 癒しを届ける  


Nepenjiのサービスの核となるのが「おもてなし」の心。「お客さまには心からくつろいでほしい」と清子さんは話します。「Nepenji」という店名もギリシャ神話の「痛みと悲しみを忘れるのに役立つ薬」に由来し、お客さまファーストの接客を心がけているそうです。求められているスタイリングとは? どんなヘアトラブルを抱えているのか? など、丁寧なカウンセリングを行いながら方針を決めていくのが同店のスタイル。専門知識のあるスタッフが最適なスタイリングやヘアケアを提案してくれます。  


例えば「パーマスタイル」は、髪質や求めるスタイルによって施術方法が異なるため、サロンの提案力が求められます。同店には人気のカーリーヘアのほかに、「エアウェーブ」や「デジタルパーマ」の機材も完備されているので、カウンセリングによってベストなパーマスタイルを見つけることができます。

 夏のヘアダメージは 早めのケアがおすすめ  


この夏、海やアウトドアに出掛けた方も多いと思いますが、夏のレジャーで髪が受けるダメージは計り知れません。また、ベイエリアは日差しが強く、乾燥しているので日常生活の中でも髪の毛に負担がかかります。Nepenjiはヘアケアのアイテムも充実しているので、カウンセリングで必要なヘアケアを提案してもらえます。中でも、自社開発したリジュームオイルトリートメントはサロンでしか受けられない特別なヘアケア。低温のアイロンを使ってキューティクルの中にしっかりと薬剤を浸透させ、髪の毛の水分を調整してくれます。


また、自宅でケアをしたいという方にはサロンオリジナルの「Nブランド」シリーズがおすすめ。シャンプーやコンディショナーなどが人気を集めています。「自分たちが納得できる商品を作りたかったんです」と清子さんも商品に太鼓判。専門のケミストリーチームと試行錯誤しながら新商品を開発しているそうです。



Nepenji
【住所】1825 Post St, #160 (SF日本町紀伊國屋ビル1階)    
    San Francisco, CA 94115
【電話】415-921-0135
【ウェブサイト】 nepenji.wordpress.com

1825 Post St., #160, SF日本町紀伊國屋ビル1階, San Francisco, CA 94115

https://www.nepenji.net/

415-921-0135

青山や恵比寿で展開中の人気サロンがアメリカに進出し、サンフランシスコで初出店。東京・NYで腕を磨いたオーナーの大野さんは、多数の芸能人も手掛けている。同サロンは、最新の技術と薬剤高度な技術ときめ細やかなサービスをベースにお客様にぴったりのスタイルを提供する。

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