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緑内障と白内障のスペシャリストが語る 眼科検診の重要性

2026.09.02

配信

緑内障と白内障のスペシャリストが語る眼科検診の重要性

サンノゼとクパチーノの2カ所にクリニックを構えるSpectrum Eye Physicians。眼科治療全般と手術ができる日英バイリンガル医師の村上先生は、複雑な医療用語を日本語で説明してくれるので、安心して治療が受けられると厚い信頼を寄せられている。




   日米バイリンガルの眼科医

 村上先生は、東京で生まれ5歳から8歳までをボストンで過ごし、日本のインターナショナルスクールを経て、スタンフォード大学、医学部へ進学。医学を学び始めた頃から眼科医を志し、「将来はアメリカで働く」と決意を固めたそうです。医師免許取得後は、南カリフォルニアのDoheny Eye Instituteでレジデント、UCSFでフェローとして「緑内障の研究と臨床」に携わり開業。現在は、日英両語に対応するバイリンガルの眼科医として診療を行っています。



検診で緑内障を早期発見

 緑内障は、日本における失明原因の第1位で、40歳以上の5%(20人に1人)が罹患するといわれ、高齢になるほどその割合が増加します。人の目は左右で補い合うため、どちらかの目に異常があっても気付きにくく、進行するまで自覚症状を感じにくい「沈黙の病」なのだそう。緑内障の原因は、眼圧が高い状態が続き圧迫された視神経が傷つくことで、視野が狭くなる、部分的に見えなくなる、視力の低下などの症状を引き起こします。神経系の病気のため、一度発症すると治すことができません。進行を止め、遅らせるために、かつては目薬や手術が主流でしたが、近年は合併症の心配がほぼなく短時間で行えるレーザー治療が初期治療として注目されています。40歳を過ぎたら少なくとも一度は総合的な眼科検査を受けてほしいと村上先生。検査は医療保険(*種類による)が適用されます。眼底検査は緑内障など眼疾患を発見できるだけでなく、糖尿病や動脈硬化、視神経の異常から脳腫瘍が発見されることもあるなど、眼科検診の重要性を強調しました。

白内障治療に新しい方式

 白内障は、目の中の「水晶体」が白く濁り視力が低下する病気です。主な原因は加齢で、80代ではほぼ100%の人に症状が現れます。一度濁った水晶体は薬で元に戻せないため、濁りを取り除いて人工レンズを入れる手術を行います。手術で用いる人工レンズには「単焦点レンズ」と「多焦点レンズ」があり、単焦点はひとつの距離(遠くまたは近く)にピントが合うため鮮明に見ることができますが、ピントが合わない距離を見るために老眼鏡や近視用眼鏡などが必要になります。多焦点は遠くと近くにピントが合うので、日常生活で眼鏡に頼る頻度を減らすことができますが、単焦点に比べると見え方の鮮明さがやや劣り、夜の街頭や車のライトが輪のように見える「ハロー・グレア現象」が起きやすい側面もあります。近年は、LAL(Light Adjustable Lens)と呼ばれる、術後に度数を調整できる人工レンズが開発され、白内障手術後に視力が安定した段階で、見え方を確認しながら、目標とする視力により近づけられることが期待される方式も。村上先生は、眼疾患治療の全般に、患者さん一人ひとりのゴールに近づける治療や手術方法をコンサルテーションで導き、実際の手術を手掛けてくれるので安心しておまかせできます。

 

Spectrum Eye Physicians
【住所】2577 Samaritan Dr., Suite 740, San Jose, CA 95124
【電話】408-358-2029
クパチーノ・クリニック
【住所】10300 S DeAnza Blvd., Cupertino, CA 95014
【電話】408- 253-3083
【ウェブサイト】 www.spectrumeye.com



393 Blossom Hill Rd., Suite 265, San Jose, CA 95123

https://www.spectrumeye.com

408-227-7122

緑内障・白内障の診断から手術を専門に、眼科一般検診(視力・視野・眼圧・眼底検 査など)や眼科疾患の治療を行う日本人の先生。お気軽に日本語でご相談を。

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