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ショップ従業員殺害事件 被告男女が罪を認める

2024.04.25

配信

 プレザントン市のホームデポで従業員の男性を銃殺したとして起訴されていた男女が、司法取引に同意し、罪状について争わない姿勢であることがアラメダ郡地方検事局の発表により明らかになった。2023年4月に発生したこの事件では、強盗を阻止しようとした従業員ブレイク・モースさん(26)をベニシア・ナップス被告が殺害し、デビッド・ギロリー被告の運転の下で現場から逃走したとの容疑がかけられていたが、今回両被告は第2級殺人や強盗の従犯などの罪を認めたという。これによりナップスは懲役19年から終身刑、ギロリーは7年4ヶ月の禁固刑に服することになる。この発表に際してパメラ・プライス地方検事は、「悲劇がなかったことにはならないが、被告らの責任を追及することが遺族が傷を癒すための重要な一歩になることを願っている」と述べた。

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