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日本発の自動運転企業 米国市場に本格進出へ

2026.08.17

配信

 自動運転技術を開発するスタートアップ、チューリング(本社・東京)が米国市場への進出を計画し、今後5年以内に企業価値約100億ドルでの新規株式公開(IPO)を視野に入れていることが分かった。2021年設立の同社は、乗用車やロボタクシー向けの自動運転ソフトを開発し、スバルやデンソーとも共同研究を進めている。同社CEOの山本氏は、米国を次の主要市場と位置付け、1年以内に現地拠点を設けて走行データの収集や研究開発に取り組む方針を示した。また、2030年までに乗用車向け運転支援ソフトを日米で量産し、日本では同時期にロボタクシー向け技術の導入も目指すという。テスラやウェイモなど同業大手と競合する中、同社は計算資源や技術者、走行データへの投資を拡大し、自動運転技術の開発を加速させる方針とみられている。

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