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アメリカのいろいろな保険

2026.05.01

配信

アメリカには医療保険以外にも、生命保険や住宅保険、持ち物を守る保険、さらにはペット保険まで、さまざまな種類の保険がある。いざというときに備えて、自分のライフスタイルに合った保険を選ぼう。保険内容や保険金の上限は保険会社によって異なるため、詳細は専門家に相談しよう。

生命保険

生命保険は大きく「掛け捨て型」と「積み立て型」の2つに分けられる。掛け捨て型に当たるのは定期生命保険(Term Life Insurance)で、一定期間(通常10年、20年、30年など)の保険期間内に保険金を支払う。保険料は比較的安価で、死亡時の保険金のみが支払われる単純な形式となる。一方、積み立て型は死亡保険金以外に、保険料による現金価値の蓄積があり、将来の資金計画に利用できる可能性がある。保険契約者が死亡するまで保険金を支払う終身生命保険(Whole Life Insurance)のほか、自分の生活スタイルに合わせて保険料や支払い期間、受け取る保険金を自由に設定できるユニバーサル生命保険(Universal Life Insurance)、現金価値の運用に投資信託などの金融商品が使われ、運用成績によって変動する変動生命保険(Variable Life Insurance)、アメリカの株価に連動して利息が付くインデックス連動型終身保険(Index Universal Life Insurance)などがある。

住宅保険

主に建物と家財が災害などで損害を受けた時のためにかける保険。一般的な一軒家の持ち家用の保険(Homeowners Insurance)、タウンハウスやコンドミニアム用の保険(Townhouse/Condo Insurance)、賃貸で居住する人向けのレンターズ保険(Renters Insurance)がある。さらに洪水保険(Flood Insurance)、地震保険(Earthquake Insurance)など災害リスクに応じたものなどもある。いろいろなプランがあるが、住宅保険の基本項目の概要を6つ紹介する。

Dwelling Coverage
住宅の建物をカバーする保険。火災、窃盗、爆発、風災、突然の水漏れなどの被害によって生じた損害を保護する。

Other Structures
住宅に付随する構造物(ガレージ、倉庫、フェンスなど)を保護する保険。

Personal Property
盗難や火災での私物の損害に対応した保険。高額な美術品や宝石などは査定書が必要。高価になると保険代も上がることになる。

Personal Liability
個人賠償責任保険。自分の敷地内で、自分や家族(およびペット)が他人に怪我をさせたり、物を壊した場合に補償される保険。

Loss of Use
火事などによって家を修復している間、他の所に住まなくてはならない場合にかかる費用がおりる保険。おりる保険金額は保険加入時に決められる。自分の過失事故ではなく、隣の家から出火した場合にも適用されるので万一の時に重宝する。

Medical Pay to Others
自分や家族の一員の過失に関わらず、他人がもし自分の家の中で怪我をした場合、医療費に対し保険金がおりる保険。

情報提供:有澤保険事務所
www.arisawaagency.com

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