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クレジットヒストリーとクレジットスコア

2026.05.03

配信

アメリカで車や家を購入するとき、家を借りるとき、さらにはクレジットカードを作るときに必要になるのがクレジットヒストリーとクレジットスコア。このスコアが高ければ有利な金利でローンを組むことができるが、低いと条件が厳しくなることも。アメリカで快適な生活を送るためにも、クレジットの仕組みを理解しておこう。

クレジットヒストリー  

クレジットヒストリーは、クレジットレポートとも呼ばれ、簡単に言うとクレジットについての履歴がまとめられているものになる。どのようなローンを組んでいるか、返済状況、クレジットカードの所持状況などについて、細かな報告がされている。過去のローンやクレジットカードもリストされており、完済したもの、口座が返済になったものなどについて履歴が報告されている。当然のことだが、渡米してきたばかりの人はクレジットヒストリーが無いために、クレジットカードが作れないなど苦労することも多い。クレジットの実績を作るためには、まず最初に「セキュアード・クレジットカード」と呼ばれる預金口座とリンクしたクレジットカードや日系エアラインのカード、家賃支払いを実績化する「レント・リポーターズ」などを利用し、実績作りを始めると良いと言われている。

日本から来る人の中には、借金をすることやクレジットカードを使うことへの抵抗がある人もいるかもしれないが、車の購入や住宅の賃貸契約をするときなど、クレジットスコアの提出を求められるので、より良いクレジットヒストリー作りが必要となる。

クレジットスコア  

クレジットスコアは、クレジットヒストリーの内容を、一定の計算モデルによって数値化したもののことを指す。各個人の信用度合を示すもので、各種ローン、リース、不動産賃貸の審査等には必要不可欠なものとなる。クレジットスコアの計算モデルはいくつかのバリエーションがあり、よく使われているものとして「FICOスコア」や「Vantageスコア」などがある。算出する会社によって若干違いはあるが、スコアは300点から850点となり、高得点であるほど信用度が高くなり、一般的に620点以下は「High Risk」とされる。これらのスコアは主にPayment Record(支払い履歴)やクレジット利用率をもとに算出される。職歴は計算に含まれず、公共料金も専用サービスで申告しない限り加算されないが、滞納して債権回収業者に回るとマイナス情報のみ記録される。各種支払いの遅延もスコアに悪影響を及ぼし、特に過去12カ月以内の滞納は問題になる。また、Unpaid Balance(未払残高)の増加だけでなく、締め日時点のカード利用額が多いだけでもスコアは下がる。限度額の3割以下に利用を抑えるのがスコア維持のコツだ。

また、新しいカードの申し込みやローンを組んだ場合にもスコアは変動し、レポートに誤った情報が記載されることもある。現在は主要銀行のスマホアプリなどで無料で簡単にスコアを確認できるため、自分の信用力を維持するためにも定期的にチェックすることをおすすめする。

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