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旧富士通施設を取得 約1億ドルで売買

2026.09.28

配信

 米投資大手ブラックストーン(本社・ニューヨーク州)の不動産部門は、半導体大手エヌビディア(本社・サンタクララ市)が入居するサニーベール市の旧富士通オフィス・研究開発施設を9960万ドルで取得した。約13万4200平方フィートの建物で、富士通が2023年にPSAIリアルティ・パートナーズへ3100万ドルで売却し、同年の退去後は一時空室となっていた。その後、エヌビディアが24年に全館を借り、36年8月までの長期契約を締結。今回の取引価格は、富士通による売却時の3倍を超えた。建物は10メガワットの電力容量を備えており、エヌビディアはデータセンター機能への対応を見据えた追加改修を進めている。AIの普及でデータセンターの電力需要が拡大する中、大容量の電力設備を備えた研究開発拠点として活用が進むか注目を集めている。

http://www.arisawaagency.com/

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