UCバークレー近く オフィスをアパートに開発
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不動産
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4Terraインベストメント（本社・サンフランシスコ）と、SRMアソシエイツ（本社・アラメダ）が、UCバークレー校近くの3階建てオフィスビルを解体し、総戸数201戸のアパートに再開発する計画を明らかにした。計画ではキャンパスから2ブロック西の2100 Milvia St.に8階建てのビルを建設、延べ床面積は20万9000平方フィートで、1階に商業スペースを設ける。また201戸のうち4戸は住居兼仕事場（ライブワークスペース）となり、11戸は手頃な価格の住宅となる。かつて同市はビルの建設が難しいとされていたが、住宅不足に対応するためダウンタウンに多数の住宅タワー建設を承認。サウスサイド地区の再区画化により開発の可能性を2倍にした。またUCバークレーの学生住宅提供率は、全UCの中で最も低い25％となっている。
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