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ベイスポ特別インタビュー ジャズベーシスト ケン 岡田さん

2025.12.31

配信

ベイスポ特別インタビュー
ジャズベーシスト ケン 岡田さん

サンノゼを拠点に活動するジャズベーシスト、ケン岡田さん。16歳の天才ドラマーYOYOKAを擁したバンド「Ken Okada Group ft. YOYOKA」は、ベイエリアでの公演はいつも満席となる人気を博す。昨年はヨーロッパツアーを成功させた同バンドについて、ケンさんに今年の野望を伺った。



2025年は どんな年でしたか  


昨年は、Ken Okada Group ft. YOYOKAでの8月のヨーロッパツアーを中心に活動を計画しました。年の初めからロサンゼルス、サンフランシスコ、サンタクルーズなどのジャズクラブで演奏を固めていき、レコーディングでもヨーロッパで演奏することを意識した新曲に取り組んだりして、8月に向けてボルテージを上げて行くことができました。おかげさまで、たくさんの方々にご来場いただき、ツアーは大成功でした!

 初めてのヨーロッパツアー ではどのようなことが ありましたか  


バルセロナでは一晩に2回、別々の公演として演奏したのですが、どちらのステージも満席で立ち見のお客さんがあふれるほどの大盛況となり、会場全体が熱気に包まれました。その中でも特に感動したのは、会場入りを待ち伏せて、メンバー全員のサインを求めてきた地元のファンの方です。その方はライブ中も最前列で大きな声援を送り続けてくれ、曲のリクエストまでしてくれるなど、最高の盛り上がりを演出してくれました。  




一方で、課題もありました。ブルガリア最大のジャズフェスの広いステージで演奏したとき、メンバー間の距離が遠く感じることがありました。今後は大会場での演奏にも慣れていかないといけないし、サウンドチェックをより入念にやる必要があると感じました。また、国から国への移動時に飛行機の遅れから旅程に少し影響が出たことや、乗り継ぎ便で預け入れした楽器が経由地に取り残されてしまったことなどがありました。本番には一応影響がなかったのですが、ヒヤリとしました。今後は旅程を組む際に改善していきたいと思います。

 2026年はどんな活動を予定していますか  


4月のSFJAZZでの2日間公演をとても楽しみにしています。すでにチケットが売れはじめているので、ご興味のある方はぜひお早めに。それ以降の日程はまだ仕込み中ですが、米国国内か海外でツアーを入れられたらと考えています。ライブ活動の他にも、長引いている3枚目のアルバムもかなりまとまってきたので、そちらも2026年の早めのタイミングでしっかりリリースしたいと思います。  

まずは1月31日(土)の SJZ Break Roomでのライブに全力で取り組みたいと思います!



今年の抱負を 教えてください  


ベイエリアやロサンゼルスでの演奏活動をしっかり続けていきながら、米国内の別エリアと海外の演奏を増やして行くことが目標です。バンドのサウンドに面白い方向性が見えてきたので、個々のメンバーの個性をいかしつつ、メリハリをつけたシンプルで力強いサウンドを作っていきたいです。デジタルストリーミング全盛の時代にあってライブ演奏にこだわっているバンドですので、ぜひ皆さん生の演奏を聞きにいらしてください!

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