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サンノゼ住宅供給 主要都市圏で最大減

2025.12.31

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 サンノゼ都市圏で集合住宅の建設が大幅に減速している。米国勢調査局などによると、2025年1月から7月に発行された集合住宅の建設許可は1013件で、前年同期の1729件から41%減少し、カリフォルニア州の主要都市圏で最大の落ち込みとなった。人手不足や建設資材価格の高騰、金利上昇に加え、地域住民の反対や煩雑な許認可手続きが開発の重荷となっている。専門家は、許可件数の減少が賃貸住宅の供給不足を招き、家賃上昇を加速させていると指摘する。実際、サンノゼ都市圏の平均家賃は前年比5%上昇し、全米でも高い伸びとなった。一方、自治体側は打開策として、申請手続きのオンライン化を進めるほか、AIを活用した建築許可の試験導入にも乗り出している。これにより審査の迅速化と公平性向上が見込まれ、住宅供給回復への効果が期待されている。

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