「シティセンター」開発 オフィスから軽工業へ転換
配信
不動産
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
サンタクララ市議会が、開発会社リレーテッド・カンパニーズが進める大型開発企画「シティセンター」の修正案を承認した。リーバイス・スタジアム向かいの約240エーカーで進める計画では、当初予定していた延べ床面積約400万平方フィートのオフィスを、約160万平方フィートのデータセンター、物流施設などの軽工業用途スペースに転換する。計画は2016年に一度承認されたが、隣接するサンノゼ市との訴訟やオフィス需要の減退、建設コストの上昇、旧埋立地の土壌改良に関する規制などの課題に直面していた。総開発面積は約900万平方フィート超で、住宅（15%が手頃な価格の住宅）や商業施設、ホテルなどを含む最先端の複合施設に変える計画。交通量の軽減も見込まれ、市長リサ・ギルモア氏は「“住む・働く・遊ぶ”を融合した街づくりの完成形」と述べた。
この記事に関連する記事
-
2025.06.13 国内・国外への引越し準備を受付中 -NXアメリカ株式会社-
-
2025.04.16 ホームレス男性を表彰 暴力事件で仲裁OAK市
-
2025.04.30 アザートンの邸宅 今年最大の住宅取引に
-
2025.04.17 薬物過剰摂取による死亡 SF市で4か月連続上昇
-
2025.05.08 半導体の輸出規制緩和へ エヌビディアなどに好影響
-
2025.05.08 SFに新たなランドマーク 41階建て複合施設開発
-
2025.06.18 ビング・クロスビー旧邸宅 ヒルズボローで歴代トップ5に
-
2025.04.29 教師支援のための住宅計画 クパチーノで進行中
一覧ページにもどる
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
