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フィルモア地域施設 運営委託に住民反発

2026.05.26

配信

 サンフランシスコ市フィルモア地区の「エラ・ヒル・ハッチ・コミュニティーセンター」を巡り、市が地元非営利団体「ブッカー・T・ワシントン・コミュニティーサービスセンター」に施設運営を委託する計画に対し、地域住民の反発が強まっている。計画では、市が施設を同団体に1ドルで貸与し、近隣児童向けの夏季プログラム運営を委託する方針だった。しかし、同団体幹部が、公金流用疑惑で起訴されている元人権委員会幹部シャリル・デービス被告と近い関係にあると指摘され、住民から「汚職疑惑と同じ人脈への再委託だ」と懸念の声が上がっている。住民側は「意思決定から地域社会が排除されている」と批判し、一部保護者は「施設が乗っ取られるようだ」と不満を表明。一方、市側は、夏場の青少年支援や治安対策に空白を生じさせないため「迅速な対応が必要だった」と説明している。

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