マイクロソフト SJ市で大型施設開発計画
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サンノゼ市計画委員会が、4月上旬に同市北部のアルビソ地区でマイクロソフトが提案する新しいデータセンターの建設提案を承認した。開発予定地は1657 Alviso Way.で、高速237号沿いの合計64・59エーカーの土地にまたがる2区画で構成されている。計画には敷地内の「バレー浄水ビジターセンター」の解体と移転および、79本の樹木の伐採と273本の植樹が含まれる。主要施設としては、平屋建てのデータセンタービル2棟を建設。補助的なオフィス用途のスペースや、115キロボルトの変電所なども含み、総面積は39万7205平方フィートにおよぶ。さらに貯水タンクや下水ポンプ、新しい駐車場、アクセス車道も整備される予定で、施設全体で最大電力負荷は99MWの規模となる。また非常時用に224台の天然ガス非常用発電機が設置される。
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