スマートラボ S・SF市のラボ閉鎖
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ライフサイエンスのコワーキングオフィスを提供するスマートラボ（本社・ボストン）が、サウス・サンフランシスコ市のバイオテックラボを2カ所閉鎖する。閉鎖するスペースは延べ床面積合計22万5000平方フィートとなる。閉鎖されたのは、同社にとってボストン以外で初のオフィスとなる2 Tower Placeにある延べ床面積8万平方フィートのスペースと、BioMed不動産が750 Gateway Blvd.に手掛け、2024年オープン予定だった14万5000平方フィートのスペース。15年に設立されたスマートラボは23年、サンフランシスコ市のミッションベイにあるオールドネイビーの旧本社ビルで延べ床面積8万平方フィートのオフィスの買収交渉を行っており、23年末にはサウス・サンフランシスコにある他の2つの物件を購入していた。
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