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56年前に沈んだ小型機 、湖底で残骸を発見

2021.06.15

配信

フォルサム市近郊にあるフォルサム湖で、水中探査装置のテストを行っていた技術者2人が、56年前に墜落し湖底に沈んだ小型機の残骸を発見した。発見者は湖や池などの地形探査を専門に扱うシーフォース・システムズ社の環境技術者であるジェフ・ライナーさんとタイラー・アトキンソンさん。深さ約50メートルの湖底を捉えたソナー画像に沈泥に覆われた機体の輪郭が移され、機体の尾翼部分やプロペラの画像から1965年に墜落した小型機「ハイパー・コマンチ250」であると判明した。同機は1月1日に空中衝突を起こしてフォルサム湖に墜落。パイロットの遺体は収容されたが、機体や搭乗していた乗客3人は発見されなかった。今回の発見により事故の原因が明らかにされる可能性も出てきたという。

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