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サンタローザ遺跡開発論争 保存か開発か

2026.01.21

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 サンタローザ市で、歴史的建造物「カリーヨ・アドビ」を含む土地の住宅開発計画を巡り、保存と住宅供給の是非を問う論争が広がっている。サンノゼ市拠点の開発会社スウェンソンは、約14エーカーの敷地に3階建てタウンハウス162戸を建設し、遺跡を4エーカーの公園内に保存した上で、その周囲を住宅で囲む構想を示した。市は州の住宅政策に基づき、2031年までに4685戸の新規住宅供給を求められており、2024年末時点でその約40%を達成している。住宅価格の高騰を背景に一部住民は開発を支持する一方、カリーヨ家の子孫や先住民団体、歴史家は14エーカー全体の保護を要求。開発側は眺望確保や非建築区域の設定を検討すると説明するが、市は今後、歴史資源調査や環境・交通影響評価を経て、計画の是非を判断する方針だ。

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