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アルファベット株が急落 上場以来最大の下落率に

2026.11.03

配信

 グーグルの親会社アルファベット(本社・マウンテンビュー市)の株価が上場以来最大となる前日比12・64%の急落を記録し、時価総額が約5000億ドル減少した。前日発表の2026年7月から9月期決算で、売上高が1276億ドルと市場予想を下回ったほか、AIへの巨額投資と収益性への懸念が売りを招いたとみられる。主力の検索広告事業は成長が鈍化した一方、クラウド事業の売上高は前年同期の2倍以上となる307億ドルに拡大。しかしAI向けデータセンターなどへの設備投資が急増し、収支は約91億ドルの赤字となった。同社は2026年に最大2050億ドルを設備投資に充て、2027年もさらに増額する方針を示している。AIを活用した検索機能が従来の広告収入を圧迫するとの懸念もあり、AIへの巨額投資に見合う利益を生み出せるかが焦点となっている。

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