図面作成ソフトウェアなどの開発を行うオートデスク(本社・サンフランシスコ市)が全世界で約1000人の人員削減を行うことが明らかになった。同社では顧客対応などを行う営業部門での組織再編が行われていたが、発表にて同社CEOのアンドリュー・アナグノスト氏が「組織の変革が完了したことで、今回の発表を行うことができた」と述べるなど、再編が完了したことが明かされた。また、同氏は続けて「この作業は当社で毎年繰り返されるものではなく、外部要因によってのみ推進されたものである」と述べながら、今回の人員削減により削減された予算を人工知能やクラウドサービス部門に再投資していく考えを示した。人員削減は1月31日までに完了する見込みであり、同社は退職金などの費用として1億6000万ドル程度を見込んでいる。