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クラフトビール業界に逆風 ベイエリアで閉鎖続く

2026.06.30

配信

 サンディエゴ市発祥のクラフトビールメーカー「バラストポイント・ブルーイング」が6月30日、サンフランシスコ・ミッションベイ地区の店舗を閉店した。1996年創業の同社は「スカルピンIPA」などで人気を集めたが、その後はブランド価値の下落とともに、2019年にイリノイ州のキングス&コンビクツ・ブルーイングへ売却された。ミッションベイ店は2023年に開業し、AI関連企業や飲食店が集まる地区で営業していたが、約2年で閉店となった。米国ではアルコール消費量が約90年ぶりの低水準となり、クラフトビール業界は厳しい環境が続いている。ベイエリアでもブラックハンマー・ブルーイングやメインストリート・ブルワリー、21stアメンドメント・ブルワリーなど人気店の閉鎖が相次ぐなど、業界を取り巻く環境は厳しさを増している。

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