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大型ヘルスセンター サンノゼ市で開発中

2024.05.31

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 サンノゼ市で、医療オフィスビル開発会社PMBとサンタクララ・バレー・ヘルスケアが手掛けているメディカル・オフィスビル、「バレー・ヘルスセンター(VHC)・サンノゼ」の主要構造が完成した。1410 S. Bascom Ave.に建設中の10階建ての同ビルは延べ床面積合計23万平方フィートで、成人医学や産婦人科専門医療、行動医療、歯科、小児プライマリケアなど16部門が設けられるという。2022年にキャピタル・ワンが2億530万ドルの融資を提供。プロジェクトは10月に着工しており、完成は2025年後半の予定で、LEEDシルバー認証の獲得を目指している。VHCサンノゼは、サンタクララバレー交通局(VTA)のバスコム駅近隣にあり、総戸数590戸の集合住宅を含む交通指向型の多目的開発の一部となっている。

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