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テックキャンパスから住宅 BXPが大型新規開発

2025.05.29

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 開発業者BXP(旧:ボストン不動産)がサンノゼ市北部で以前、テクノロジー・キャンパスを提案していた24・3エーカーの敷地の一部で、総戸数482戸の住宅開発を計画している。開発地は2830 N. First St.と45~65 E. Plumeria Dr.の角にある7エーカーの敷地で、360戸の4階建て市場価格賃貸アパートと、122戸の3階建て手頃な価格のアパートを建設する。手頃な価格の住宅は地域平均所得の80%以下の世帯向けに提供。住宅の間取りはスタジオから3ベッドルームまでで、市場価格の住宅には2つの中庭、スカイデッキ、屋上デッキ、遊歩道が設けられ、手頃な価格の住宅にはコミュニティ向けの遊び場や中庭が含まれる。サンノゼは地域住宅ニーズの関係で、2031年までに6万2200戸の新規住宅建設が求められている。

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