アンドゥリル創業者 上場の意思を表明
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防衛技術の開発を行うスタートアップ、アンドゥリル・インダストリーズ（本社・コスタメサ）の創業者が同社を上場させる意思を表明している。2017年に同社を設立し、現在は同社でCEOを務めるパルマー・ラッキー氏はインタビューにて、「アンドゥリルのような会社が上場せずに大規模な防衛契約を獲得するのは現実的ではない」との考えを明かし、具体的なスケジュールに関しては明言を避けながらも「我々は間違いなく上場する」と語った。また、同氏は以前勤務しながらも退社を余儀なくされていたメタと共同で、米国陸軍向けにVR・ARデバイスを開発していくと発表していた事に関して、「我々は過去の対立を乗り越え、互いの技術を掛け合わせることで軍に大きな違いをもたらすことができると考えたために協力している」と述べた。
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