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オフィスの需要減少が背景 住宅開発への転換を決定

2025.04.08

配信

 リバモア市計画委員会が、同市北西部にある27エーカーのオフィスパークを総戸数450戸の住宅に再開発・転換する計画を承認した。開発会社のアライン不動産が、3011, 3055 & 3077 Triad Dr.の土地を、タウンハウスやコンドミニアム、アパートメントを組み合わせた新しい住宅地にするために再区画を申請。オフィス需要の減少で、リバモアで約30%の空室率が発生したことにより、オフィスから住宅開発へ転換を決定した。今回の開発は、4095戸の新しい住宅やオフィス、商業施設を開発する大型開発プロジェクト「イサベル地区計画」の一環。オフィススペースとして41エーカーがゾーニングされるが、今回の転換で地区全体の住宅数は増加し、リバモアの州目標である2031年までに新規住宅許可の4570戸のうち約10%を達成する。

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