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手術ロボット競争激化 J&Jの新機種を承認

2026.07.22

配信

 ジョンソン・エンド・ジョンソン(本社・ニュージャージー州)は、手術支援ロボット「OTTAVA」が米食品医薬品局(FDA)の販売承認を取得したと発表した。これにより同社は、インテュイティブ・サージカルの「ダビンチ」が高いシェアを持つ軟部組織向け手術ロボット市場に参入する。競合するメドトロニックの「ヒューゴ」も昨年承認されており、市場競争のさらなる激化が予想される。OTTAVAは世界初の手術台一体型軟部組織手術ロボットで、胃バイパス術や胃切除術、胆のう摘出術、虫垂切除術など上腹部を対象とした複数の一般外科手術で使用が認められた。ロボットアームを手術台に組み込むことで手術室の省スペース化や作業効率の向上を図るほか、データ連携機能も備えるという。まずは米国内の選定医療機関で販売を開始し、適応症の拡大や海外展開を進め、日本や西欧市場への投入も計画している。

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