エヌビディアCEO 追加で株式売却
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半導体大手エヌビディア（本社・サンタクララ市）でCEOを務めるジェンセン・フアン氏が同社株22万5000株を売却したことが、米国証券取引委員会へ提出された書類により明らかになった。同氏は3月、所有する株式の内最大600万株を売却する計画を明らかにし、6月より実行に移していた。なお、今回売却された株式は約3700万ドル相当で、これにより売却された株式の合計は120万株、価値としてもその総額は約1億9000万ドルとなった。現時点ですでに世界で最も時価総額の高い企業となっている同社だが、トランプ大統領が同社チップの中国への輸出ライセンスを承認する見通しを発表したことで、7月16日には「近日中に中国に向けた出荷を開始する予定である」ことを明かすなどさらなる売上の拡大を目指している。
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