アルファベット 初の配当実施発表
配信
ビジネス
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
アルファベット（本社・マウンテンビュー）は4月25日、最大700億ドル分の自社株買いを行った後、同社初となる株主への配当を行うと発表した。この発表は同社の第1四半期の決算説明会と同時に行われたが、説明会において同社は、広告事業で好調が維持されたこともあり、前年同期比15％増となる805億3900万ドルの売上と史上最高となる236億6200万ドルの純利益を報告していた。同社としては初めてとなる配当は1株20セントで行われ、議決権のないクラスCの株を含む全ての株式が対象になり、6月10日時点で株主名簿に名前が記載されている株主に対して6月中に配当金が支払われるという。同社でCEOを務めるスンダル・ピチャイ氏は発表で、「これからの道筋を考えた時、我々の体制は信じられないほど整っている」と述べた。
この記事に関連する記事
-
2024.04.09 SF市保安官代理逮捕 家庭内暴力など複数容疑
-
2024.02.08 自動運転タクシー 自転車と衝突 SF市
-
2024.04.18 グーグル財務部門 全世界で再編成進める
-
2023.11.09 SF日本町にコミュニティの架け橋
-
2024.03.02 オフィスをアパートへ アラメダで再開発計画
-
2024.02.28 飲酒運転で5度目の有罪 実刑回避
-
2024.03.05 アンソロピック 新しいAIモデル発表
-
2024.04.22 UCバークレー学生 市議会議員に当選
一覧ページにもどる
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
