SF市の旧発電所跡 開発中の住宅ビルが上棟
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不動産
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サンフランシスコ市のピア70付近にある旧ポトレロ発電所で進行中の大規模再開発のマスタープランのうち、「ポトレロ・パワーブロック7B」の手頃な価格の集合住宅が上棟した。ウォーターフロントに建つ同住宅ビルは「ソフィー・マクスウェル・ビルディング」と呼ばれ、工事開始からわずか1年、予定より1カ月早く上棟したことになる。開発を手掛けるのはアソシエイト・キャピタルで、ビルの外観は1階がコンクリート、2階から上が煉瓦貼りとなる予定。L字型のビルは8階建てで、高さ84フィート、延べ床面積は8万3000平方フィート。ビルには総戸数105戸の住宅のほか、小売店や駐輪場も設けられる。ビルは2025年後半に竣工予定で、完成後の住所は1212 Maryland St.となり、ジョン・スチュワート社が経営会社となる。
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