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中国の開発会社のSF支部 サンタクララで大型開発へ

2024.11.22

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 ゲンゾン・グループ(本社・中国)のサンフランシスコ支部であるキリーが、かつてヤフーのオフィスキャンパスの開発が予定されていたサンタクララ市の49エーカーの土地に、アーバンビレッジ「ミッション・ポイント」を開発する計画を進めている。予定地は3005 Democracy Way. で、同市議会は既に環境影響報告書や区画整理などを承認。計画では最大総戸数1800戸の住宅を建設し、そのうち270戸は手頃な価格の住宅に充てる。その他延べ床面積300万平方フィートのオフィス及び研究ラボ、10万平方フィートのショップやレストランなどを設け、25エーカーを公園などにするという。なお、オフィスを220万平方フィートに縮小し、800戸の住宅を追加するというオプションもある。開発は完成までに10年かかると見られている。

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