UCバークレーとSKS NASAに宇宙センター
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カリフォルニア大学（UC）バークレー校と開発会社のSKSパートナーズ（本社・サンフランシスコ）が、マウンテンビュー市のモフェット・フィールドにあるNASAエイムズ研究センターで「バークレー宇宙センター」を設立する合弁事業を発表した。計画では敷地面積36エーカーのエイムズ研究センターに、約20億ドルを投じて、延べ床面積合計140万平方フィートの官民連携のイノベーションハブを建設。Aクラスのオフィスビルや研究開発（R&D）施設、住宅、駐車場やリテール用スペースを、11棟のビルにまたがって設ける。今後2年間は環境影響レポートの作成や、プロジェクトの設計、公共及び民間部門のテナント候補へのプロジェクトのマーケティングを行う予定。着工は2026年に予定しているが、完成までには10年以上かかると見られている。
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