サンノゼ中心地再開発 市が再生の布石打つ
配信
不動産
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
サンノゼ市は中心部の再開発構想の一環として、コンベンションセンター近くの447 South Almaden Blvd. にある約3・6エーカーの駐車場用地を1350万ドル（約20億円）で取得した。売り手は不動産大手BXP（旧ボストン・プロパティーズ）で、同社はかつて同地に16階建てのオフィスタワー2棟を建設する計画を持っていたが、パンデミック後のオフィス需要低迷で断念していた。市は今後、用地を「スポーツ・エンターテインメント地区」開発の核として活用する方針で、コンベンションセンター拡張やホテル、商業施設、文化拠点などの整備を検討している。資金は駐車場収益やセンター基金で返済し、総事業費は利息などを含め約1570万ドル。市はNHL「サンノゼ・シャークス」の本拠地契約延長を追い風に、都心部の再開発を本格化させる方針。
この記事に関連する記事
-
2021.05.17 サンノゼの土地とビル 大手投資会社が購入
-
2025.09.09 観光名所ワーフ再生 SF市が新図面公開
-
2021.06.11 パロアルトのモール ルイ・ヴィトンで窃盗
-
2025.09.26 iPhone元デザイナー 不動産戦略に注目集まる
-
2021.06.15 56年前に沈んだ小型機 、湖底で残骸を発見
-
2025.09.10 マイクロソフト 週3出勤義務化か
-
2025.07.16 インテル人員削減 ベイエリアで440人影響
-
2025.07.29 妻を殺害後自殺図る モントレー郡の男逮捕
一覧ページにもどる
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
