お仕事探しはこちら!

OpenAIのCEO豪邸 ハワイ島で売却開始

2025.09.18

配信

 オープンAI(本社・サンフランシスコ市)のCEO、サム・アルトマン氏が、ハワイ島カイルア・コナに所有する邸宅を4900万ドル(約72億円)で売りに出した。敷地は約21・8エーカーで、10ベッドルームと11・5バスルームを備え、プールやスパ、人工ビーチ付きマリーナなど多彩な設備を誇る。物件は2011年築で、元マイクロソフト共同創業者ポール・アレン氏が所有していたものを2021年にアルトマン氏が約4300万ドルで購入し、翌年にはここで結婚式も行った。シリコンバレー富豪によるハワイ不動産投資の一環として注目され、成立すれば大きな利益となる見通し。同氏はサンフランシスコ市内のロシアンヒルに3棟の住宅を所有するほか、ナパの「グリーンバレー・ランチ」(950エーカー)など複数の不動産を抱えている。

この記事に関連する記事

一覧ページにもどる

share with ups!

新規会員登録

ベイエリアの求人・仕事情報・お知らせ・募集・不動産・個人売買情報はBaySpo!
無料で会員登録をすると、bayspo.comをもっと便利にお使いいただけます。

新規会員登録をする

サクッと読める!
BaySpoとeじゃんデジタル版をチェック!