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大手慈善団体 SF市で暫定住宅開発提案

2023.08.24

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 大手慈善団体のサルベーション・アーミーが、サンフランシスコ市のSOMA地区で8階建ての暫定住宅開発の予備計画を提出した。開発予定地は850 Harrison St.で、同団体が行っているホームレスの自立生活支援・回復に焦点を当てた救済措置プログラム「ザ・ウェイ・アウト(TWO)」の一環となる。エクイティ・コミュニティビルダーが開発を手掛ける。ビルの高さは84フィートで、延べ床面積合計約9万1400平方フィート。そのうち6万5400平方フィートが、5ベッドルームを設けたスイート22室と、西棟の6階と7階に2ベッドルームのゲストスイートを設けた居住スペースになる。また2万6000平方フィートがコミュニティースペースとなるほか、自転車30台と車3台分の駐車場も設けられる予定。

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