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フィンテック企業 SF市でビル1棟賃借

2026.07.21

配信

 米金融テクノロジー企業のブレックス(本社・サンフランシスコ市)が、サンフランシスコ市SoMa地区のオフィスビル1棟を約10年間賃借する契約を結んだことが分かった。同社は法人向けクレジットカードや経費管理などの金融サービスを手掛け、2026年4月に金融大手キャピタル・ワンの傘下入りを機に、リモートワーク中心からオフィス回帰へと戦略を転換している。ベン・ガメルCEOは「サンフランシスコ市はブレックスのホームであり、AIを軸とした街の成長の中心で次の段階を築きたい」とコメントした。不動産サービス大手CBREによると、市内では2026年第2四半期まで7四半期連続で入居面積が退去面積を上回り、AI関連企業を中心にオフィス需要の回復が進んでおり、今回の大型契約は同市への企業回帰を象徴する動きとして注目されている。

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