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サラトガ住宅供給拡大へ 大型用地110億円売却

2026.07.07

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 米住宅大手レナーと投資会社TPGは、サラトガ市に残る数少ない大規模未開発住宅用地「ビンヤード・ワン」を約1億970万ドルで取得した。敷地は約11・6エーカーで、52戸の戸建て住宅と12戸の低所得者向け付属住宅を整備する計画。売り手のシティー・コネクト・カンパニーズは昨年この土地を約3060万ドルで取得し、住宅計画の策定や開発認可の取得、地域住民との協議を経て事業化に道筋をつけた上で、レナー側へ売却した。当初はタウンホームや集合住宅を含む200戸超の開発を提案したが、住民の反発を受けて計画を大幅に見直し、戸建て中心の内容に変更した経緯がある。同市は2031年までに約1700戸の住宅供給を州から求められており、住宅不足が続くシリコンバレーで、供給拡大に向けた象徴的なプロジェクトとして注目を集めている。

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