バークレー市ダウンタウン 居住ビル開発を計画
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ベイエリアのベテラン不動産会社srmErnst開発パートナーズが、バークレー市のダウンタウンで全数百戸になる集合住宅の開発を計画している。開発が検討されているのは、srmErnstの関連子会社が1996年頃から所有する2100 Milvia St.にある敷地で、現在はオフィスビルや駐車場などがある。同市の計画書類によるとsrmErnstが建築認可を申請しているのは、全201戸の居住ユニットと1階にリテール用スペースを設けた8階建ての住宅ビル。また同社は、今回の開発にあたり通常許可されているより多くのユニットを建設するため、カリフォルニア州が新たな住宅建設を奨励する目的で制定した密度ボーナス法であるSB（州法）330を適用している。同物件の現在の不動産評価額は1140万ドルとなっている。
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