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SF市のSOMA地区 新規制活用で住宅開発へ

2025.05.23

配信

 ストラーダ開発グループが、サンフランシスコ市SOMA地区の88 Bluxome St.で、総戸数1500戸の住宅プロジェクトを提案した。同社は市の新規制を活用して、商業用から住宅用へ用途変更を進める。同敷地は、アレクサンドリア不動産とTMGパートナーズが多目的開発の許可を取得したが、TMGが2024年に撤退。アレクサンドリアは敷地所有を継続している。新計画では敷地2・6エーカーに、高さ599フィートのタワー(785戸)と高さ528フィートのビル(715戸)を建設。高さ制限600フィートを遵守し、州の密度ボーナスプログラム対象の低所得者向け手頃な価格の住宅150戸も建設予定。敷地を3区画に分割し、各タワーと手頃な価格の住宅に1区画ずつ割り当てる。かつて、敷地にはベイクラブのテニスクラブがあったが、アレクサンドリアが2017年に購入した。

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