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トリビューンタワーの一部 TX州の会社が運営へ

2023.05.08

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 レンタルオフィスやコワーキングスペースを展開するリージャス(本社・テキサス)が、オークランド市ダウンタウンにあるトリビューンタワーの3フロアで、柔軟なワークスペースを運営管理する10年間のパートナーシップ契約を締結した。リージャスは世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG(本社・スイス)の傘下ブランドの1つで、409 13th St.にあるタワーの6階と7階、9階の3フロア、延べ床面積1万7600平方フィートのスペースで運営を行う。かつてオークランド・トリビューン紙の本社であった築100年の同タワーは、ハイブリッジ不動産パートナーズ(本社・オークランド)が所有。契約の一環としてリージャスは更に2万2400平方フィート拡張できるオプションを取得し、これによりタワーの4万平方フィートを占有できるようになる。

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