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プレザントン旧採石場跡 412戸の住宅開発

2025.05.06

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 アトランタに本社を置く不動産開発会社、シーフリード・インダストリアル・プロパティーズがプレザントンの旧採石場跡地に提案した総戸数412戸の住宅建設計画、「ビレッジズ・アット・ザ・クォーリー」が承認された。建設予定地はブッシュ・ロードとバレー・アベニューに挟まれた51・6エーカーの広大な敷地。計画では一戸建て住宅310戸のほか、3階建てのアパートメントビル5棟(102戸)が建設される。アパートの間取りは1ベッドルームから3ベッドルームまでで、そのうち約4分の1が手頃な価格の住宅として提供される。開発地域内には住民の憩いの場となる2エーカーの公園が整備され、ガレージや路上駐車を含め合計1000台以上の駐車スペースも確保する。この建設用地は、2022年にスクエアマイル・キャピタルが約6590万ドルで現金購入したが、現在同社が土地を所有しているかは不明。

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