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SFブルーイングの新店舗 ミッションベイに誕生

2025.04.24

配信

 クラフトビール会社のサンフランシスコ・ブルーイングが、ミッションベイ地区100 Hooper St.にあるビルで、延べ床面積1万8680平方フィートのリース契約を締結した。ビルはキルロイ不動産が所有し、同社はビルの小売エリア1階と中2階のスペースを確保。レストランや小規模なクラフトビール醸造所、屋外ビアガーデンを設ける。オープンは2025年8月の予定だが、契約内容は非公開。同スペースは2022年にセブン・スティルズ蒸溜所が財政難で閉店して以来、空きスペースだった。サンフランシスコ・ブルーイングは既にギラデリ・スクエアの3150 Polk St.に店舗を構え、今回の新店舗はベイエリアで2店舗目。同社はミッションベイが「活気に満ちた生活・仕事・遊びの街に進化したことに魅力を感じ、このエリアを選んだ」と述べている。

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