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SFUSDの教職員向け 2軒目の手頃な価格の住宅

2024.04.04

配信

 ミッドペン・ハウジング株式会社(本社・フォスターシティ)が、サンフランシスコ統一学区(SFUSD)の教師やスタッフ、家族向けに、同社2軒目となる100%手頃な価格の住宅を建設する。この計画では不動産投資会社のティッシュマン・スパイヤーが、開発パートナー兼コンサルタントとなっている。開発予定地はシビックセンターとテンダーロイン地区近隣の、750 Golden Gate Ave.にある州有地の余剰地で、総戸数は75戸、地域平均収入の40%から120%の所得者に提供される。第1期工事は、早ければ2025年初頭に始まる可能性もあるという。ミッドペンが同市サンセット地区に建設した初のSFUSD教育者向け100%手頃な価格住宅「シャーリー・チザム・ビレッジ」は、総戸数135戸で、4月初めに入居申請プロセスを開始している。

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