SJ市のサンタナ・ロウ PwCが大型長期賃貸契約
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不動産
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会計事務所のプライスウォーターハウスクーパーズ（PwC）が、フェデラル不動産投資信託会社がサンノゼ市のサンタナ・ロウに開発したオフィスビルの大型長期賃貸契約を締結した。賃借スペースは延べ床面積14万1000平方フィートで、シリコンバレーで2024年最大の不動産取引の１つとなった。PwCが2010年から賃借している同市の488 Almaden Blvd.は、25年に契約満了予定。26年初頭にOne Santana West.にある新オフィスに移転するが、賃借期間や価格などは明らかにされていない。2019年に開発が開始され、22年に完成した同オフィスビルは8階建てで、延べ床面積合計37万6000平方フィート。PwCが今回契約した3フロアを含めると、既に約50%が入居済みだという。
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