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暗号通貨とAIの革新企業 築117年のビルをリース

2025.03.28

配信

 オープン AIのサム・アルトマンCEOが共同設立した暗号通貨と人工知能の眼球認証技術を提供するTools for Humanityが、サンフランシスコ市のショープレイス・スクエアにある築117年の歴史的なオフィスビルでリース契約を締結した。契約したのは600 Townsend St E.にあるレンガ造りの3階建てのビルで、延べ床面積8万2400平方フィート。ビル所有者のLBA不動産との契約条件や移転時期は明らかになっていない。現在、同社がリースしている650 California St.で1万平方フィートのスペースは、2025年秋に契約は満期を迎える。かつて「ワールド」として知られていた同社は、市内のミッションロックB棟で7万平方フィートのリース交渉を進めていたが、この取引は2025年に突然中止となった。

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