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居住施設への再開発予定地 ベイエリアで市場へ

2023.03.28

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 LMTホーム・コーポレーション(本社・レッドウッドシティ)が、居住施設へ再開発予定のレッドウッドシティ市の敷地を3400万ドルで市場に出した。市場に出されたのは110-150 Charter St.にある敷地で、現在は商業用地となっており、スーパーマーケットと駐車場がある。LMTが認可を受けた開発プランは全72戸の4階建ての居住ビルで、間取りは平屋建ての2ベッドルームが7戸、3階建ての3ベッドルームが65戸、延べ床面積合計は11万3199平方フィートとなっている。また146台分の居住者用駐車スペース、18台分のゲスト用駐車スペース、38台分の自転車駐輪スペースが設けられ、これらは全て居住ユニット下の1階、ポディウム建築型の共有駐車場内に設けられる予定だという。

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