クパチーノの学生寮計画 アパートを購入・改修へ
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不動産
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フットヒル・デ・アンザ・コミュニティカレッジ学区が、クパチーノ市で学生寮を新たに建設する代わりに、手頃な価格のアパートを6670万ドルで購入・改修することを決定した。物件は7918 McLellan Rd.にある1971年築、全94戸の「マクラレン・テラス・アパートメント」で、売り手はプロメテウス不動産グループ（本社・サンマテオ）。同学区は改修のため2800万ドルを予算計上しており、施設のバリアフリー化を進め、プールの安全機能を追加する。物件取得・改修の資金は、2020年に承認された8億9800万ドルの債券措置から調達される。住宅には332床の収容能力があり、学区が建設を検討していた144戸で376床のアパートに近い規模となっている。同学区は秋学期に先立つ8月と9月にアパートを貸し出す予定。
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