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AI企業の拡張進む ベイエリアで市場回復

2026.02.09

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 AI産業の拡大を背景に、サンフランシスコ・ベイエリアのオフィス市場が回復基調を強めている。CBREの調査によると、2025年に全米で最大規模のオフィス賃貸契約100件のうち14件を同地域が占め、総面積は約430万平方フィートとなった。契約の多くはAI関連企業や大手テック企業による拡張で、アンソロピックはサンフランシスコ市中心部で複数の大型物件を賃借し、オープンAIも市内でのオフィス拡張を進めている。一方、空室率は高水準が続き、サンフランシスコ市では約33%、ペニンシュラでも過去最高水準に近づいている。それでも、プライムおよびクラスA物件への需要は根強く、2025年の大型賃貸の過半数はダウンタウン立地に集中した。新規オフィス建設の減速もあり、今後は優良物件の不足や既存物件を巡る競争の激化が懸念されている。

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