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AI製品開発企業の本社 サンタクララ市内で移転へ

2025.01.09

配信

 視覚人口知能(AI)製品開発会社アンバレラが、本社を構えるサンタクララで新たなオフィススペースのリース、及び本社移転を検討している。アンバレラの本社は現在3101 Jay St.にあるが、リースは2026年9月に満期を迎える。移転先は3001 Tasman Dr.にある「ザ・クアッド・アット・タスマン」と呼ばれる7棟のビルから成るキャンパス内の2階建てのビルで、1980年築、延べ床面積5万7900平方フィート。リーバイス・スタジアムから3ブロックの立地で、現在は空きビルだが以前は破綻したシリコンバレー銀行が半分を占有していた。移転予定日はオフィスの改築が完了した後で、2025年の秋頃と見られている。ビルの所有者はサウスベイ開発会社(本社・ロスガトス)で、延べ床面積合計41万平方フィートの同キャンパスを5100万ドルで購入していた。

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