ジャイアンツ新球団社長 ポージー氏が就任
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ローカルニュース
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MLBサンフランシスコ・ジャイアンツはファルハン・ザイディ球団社長を解雇し、新たに元捕手のバスター・ポージー氏を任命したことを発表した。2008年にドラフト5位で入団したポージー氏はキャリアを通じて7度オールスターゲームに出場するなどの功績を残し、21年11月に現役を引退していた。ジャイアンツは21年にナ・リーグ西地区を制覇して以来プレーオフへの進出がなく、24シーズンも80勝82敗という結果に終わっていたが、グレッグ・ジョンソン会長は発表にて「この度バスター・ポージー氏が新球団社長という大きな役割を担うことになった。彼はこの仕事をこなすにふさわしい風格、知性、意欲を持っており、彼とボブ・メルビン監督が協力してサンフランシスコに勝利の野球を取り戻すと確信している」と述べた。
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