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UC ドレイク学長 25年夏に退任へ

2024.08.01

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 カリフォルニア大学のマイケル・ドレイク学長が2025年夏に退任する意向であることが7月31日、明らかになった。眼科医でもあり、オハイオ州立大学とUCアーバイン校の学長を務めた後に、20年7月に黒人として初めて同校の学長に就任したドレイク氏は、退任後長期休暇を取得した後に教職に復帰する予定であるといい、UCリバーサイド校とUCアーバイン校の医学部にて教鞭を取ることが予想されている。同氏は発表にて「私は様々な人の声に耳を傾け、大学が共有する価値観を守り、この教育機関を以前よりよい形で残すためできる限りのことをしようと務めてきた」と述べた。また、ギャビン・ニューサム州知事も発表にて「ドレイク氏は20年に新型コロナウイルスが勢いを増す中、優雅さとビジョンを持って大学を率いてきた」と同氏の手腕を絶賛した。

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